美術と音楽を分けて考えすぎていたり、デザインとアートを分けて考えすぎている。そんな自分に気が付きました。
分けて考えることもできるが、一緒に考えることで広がる解釈もある。
そんなことを気が付かせてくれる本でした。
自分は「アート」ってのは、芸術よりも表現に近くて、作るものというよりも、出ちゃうものなんだろうなと、思ったかな。
この本に関しては読書会をやってるんだけれど、出てきたアート作品について感想を言い合うのが楽しい。
美術館とかで、そんなことをやってみたかったなと思った。
いつかやってみよう。