道を開くのに必要なのは、正解を当てる力ではなく、
自分で選び続ける力だと思うから
経営学は、「考え方の型」をくれる
経営学というと、大人の学問、会社のための知識、
そんなイメージを持たれがちだけれど、私は、、、
- 何が問題なのかを整理する
- 選択肢を広げる
- どれを選ぶのか、理由を持つ
つまり、考えるための道具なんじゃないかなと。
戦略、ロジカルシンキング、意思決定。
これらは会社経営だけでなく、
「どう生きるか」を考えるときにも、そのまま使えると思ってます。
小学生のうちからこの“型”に触れることで、
感情や雰囲気だけに流されず、
自分の頭で考える土台が育つと考えて、私にできることをやろうと思いました。
歴史は、「視点の数」を増やしてくれる
一方で、経営学だけでは足りないとも感じてて、、、
なぜなら、現実の世界は、
ロジックだけでは割り切れないからです。
そこで扱うのが、歴史です。
歴史には、
- 正解だった選択
- 間違えた選択
- そうせざるを得なかった選択
が、すべて残っています。
同じ出来事でも、
見る立場が変われば、評価は変わる。
時代背景を知れば、判断も変わる。
歴史を学ぶことは、
一つの答えに飛びつかず、複数の見方を持つ訓練だと思っています。
歴史を「ケーススタディ」として読む
悠揚館では、歴史を暗記科目として扱うんではなくて、
ある人物、ある出来事を取り上げ、
「なぜ、そう判断したのか」
「他の選択肢はなかったのか」
を考えます。
そこに、経営学の思考方法を重ねます。
- 状況はどうだったのか
- 制約条件は何だったのか
- 目的は何だったのか
結果だけを見るのではなく、
結果に至った構造を読み解く。
このプロセスそのものが、創造力を刺激すると信じています。
「もし自分だったらどうするか」と考え始めた瞬間、
学びは“自分ごと”になるんじゃないかなって。
考えたことを、言葉にして発信する
あと、大切にしているのが、発信です。
考えたことを、人に伝える。
自分の言葉で説明する。
これは簡単なようで、とても難しい。
だからこそ、練習する価値があります。
表現することで、思考は整理され、
「わかったつもり」が「わかった」に変わっていきます。
子供達が安全に、悠揚館の名前で発信できたらいいなって思ってます。
私はそう信じて、
この経営学と歴史を組み合わせた授業を、小学生に届けています。
