授業のご紹介、というか感想(羽柴秀吉編)

10歳が、豊臣秀吉の戦略を分解した日

先日の悠揚館の講座では、羽柴秀吉を題材に「バリューチェーン分析」を学びました。

バリューチェーン分析とは、ひとつの仕事を「工程の連鎖」として捉え、どこを変えれば結果が変わるかを考える思考ツールで、企業経営でよく使われる手法。

ただ、普通にバリューチェーンをいきなり学んでも、いまいち盛り上がらないから、ストーリをかけ合わせて考える。

今回は秀吉さんのストーリーを素材に、子どもたちと一緒に分解してみた。

子どもたちの答えはさまざまだ。と思うじゃん?

でもさ、工程を分解する方法を学んだあとだと、ちゃんと効率的な段取りを考えられちゃう。これが毎回驚き。

講座で取り上げたのは、秀吉の2つのエピソード。「備中高松城の水攻め」と「小田原城攻め」。

私が思う秀吉さんのすごいところは、攻め方の工夫が徐々に増えているところ。

でもさ、子どもたちには「なぜこの方法を選んだのか?」「他の選択肢はなかったか?」を議論してもらうと、ほぼ同じ工夫ができちゃう。

考え方の型ってのは、再現性を高めるためにあるのだから、それはそうだとは思うけれど。

で、その型で考えたところを元に、アイデアをジャンプ!!!

ここから先がけっこう難しいんだけれど、その瞬間を増やしていきたいな。

私たちも、昨日よりも明日。

過去のベスト授業を更新しつづけるよ。